痛風と食事メニュー

痛風と食事メニューはとても密接な関係にあります。

痛風の発作を引き起こしてしまう主要因のひとつにたんぱく質や脂質の過剰摂取があげられます。昔から痛風が贅沢病と言われてきたのは、こういった食事においての過剰摂取が主要因のひとつになっているからなのです。高たんぱく、高脂肪、高カロリーの食事メニューは痛風発作の原因なのです。

痛風の症状をお持ちの方も、痛風予備軍の方にも必ず注意してほしいこと。それはプリン体を多く含む食品を食べ過ぎないことです。プリン体は体内の尿酸の量を増加させてしまいます。痛風発作を発症させたり、痛風の症状が重くなってしまったりしてしまいます。

さらに塩分の多い食品にも要注意です。塩分を過剰に摂取すると肝臓に多大な負担がかかります。肝臓に負担がかかると、体内の尿酸を上手に排泄することができなくなり、体内に尿酸が溜まってしまい、激痛を伴う痛風発作を引き起こしてしまうのです。

以上のように、痛風の症状改善には食事メニューの内容がとても大切となります。もちろん、これを食べれば痛風が治るといった奇跡的な食品は存在しません。普段の生活から、高たんぱく、高カロリー、高脂肪な食品を意識的に控えて、毎日の食生活をバランスよく整えていくことが大切です。